我が家の夜泣き事情

まずは、全国のお母さん、お父さん。

深夜の夜泣き対応、本当にお疲れさまです。

最近、我が家でも1歳の息子の夜泣きがひどくて、さすがに精神的に参ってきました。

なので今、気を紛らわせるために深夜2時にパソコンを開いております(笑)

夜泣き、本当にしんどいですよね。

我が家には子どもが4人いて、上から6歳、4歳、3歳、1歳。

ここまで、何度も死にそうになりながら育ててきましたが、やっぱり夜泣きはつらいです。

かわいいわが子なのに、イラッとしてしまう。

時には、投げ飛ばしたくなるような衝動に駆られたこともあります。

もちろん実際にはしない。

でも、それくらい追い詰められる瞬間があるということです。

今では夜泣きにも多少は慣れました。

それでも、イラッとするものはイラッとする。

そして、ときにはイライラを通り越して、変なことまで考え始めます。

「こんな夜中に延々と泣かれて、大昔のホモ・サピエンスはどうやって天敵から守りながら、わが子を生かしたんやろう。」

「まず人間の赤ちゃん、作りおかしくない?」

「こんなに手がかかるの、人間だけちゃう?」

深夜2時。

眠れない頭で、私は人類の進化にまで疑問を持ち始めました。

抱っこしても泣く。

添い寝しても泣く。

室温やオムツを確認しても泣く。

そんな横で眠っている夫。

仕事で疲れているだろうし、次の日も仕事。

だから起こさずに寝かせてあげようと思って、一人で対応していました。

でも、あの時間は一番孤独を感じる時間でもありました。

一人目は特にそうでした。

初めての子だったから、何もかもが手探り。

産後間もない傷ついた身体。

授乳でボロボロになったおっぱい。

そして余裕のない私のメンタル。

本当にしんどかった。

夜中、泣き続けるわが子を抱っこしながら、SNSで同じように夜泣きと戦っているお母さんたちの投稿を探していました。

「私だけじゃない。」

そう思うだけで、もう少し頑張ろうと思えたから。

それでも限界が来る日もあって、

「いい加減にして!」

と叫んでしまったこともあります。

子どもを産んだら大変。

そんなことは分かっていました。

でも、正直ここまで大変やとは思ってませんでした(笑)。

私は第一子が生まれる半年前に母をがんで亡くしています。

義母も遠方に住んでいたので、頼れる人は近くにはいませんでした。

だから私たちは、本当に夫婦二人三脚で子育てをしてきました。

それでも幸い、ネットや周りの話を聞いていると、うちの子4人は夜泣きが比較的少ないほうだったのかもしれません。

今日は、私がどうやって夜泣きを乗り切ってきたのかを書こうと思います。

私は結構ずぼらな性格です。

今思えば、そのずぼらさに救われた部分もありました。

一人目が新生児期を過ぎた頃。

私は寝かしつけを「完璧にやること」を諦めました。

とにかく、

「私も倒れないこと。」

それを優先するようにしました。

ネットでは批判されるかもしれません。

でも、私は私なりに、子どもも私も少しでも眠れる方法を選びました。

うちの子は4人とも、生後11か月くらいまでは添い乳をしていました(笑)。

もちろん、添い乳には注意点やリスクがあることも知っていました。

これは私自身が選んだ方法であって、誰にでも勧めるものではありません。

それでも当時の私には、その方法が一番心と身体を守れるやり方でした。

不思議なもので、母親になると寝ていても熟睡はしていないんですよね。

少しの物音や違和感ですぐ目が覚める。

そんな毎日でした。

それから、正直に言うと……

少しでも睡眠時間を確保したくて、哺乳瓶の消毒も二人目からは毎回はしなくなりました。

使ったら食洗機へ。安い哺乳瓶をたくさん買って(笑)

寝る前にミルクの準備をして、夜中の負担を少しでも減らせるよう工夫したこともあります。

これが正解だったとは言いません。

ただ、当時の私たちは、その時できる精一杯を選び続けていました。

そして幸いなことに、4人とも元気に育っています。

私自身、人間って思っている以上にたくましい生き物なんじゃないかなと思っています。

今は文明も発達して、育児に関する知識もたくさん増えました。

もちろん、それは子どもの命を守るためにとても大切なことです。

でも一方で、昔は今ほど便利なものもなく、衛生環境も決して良いとは言えない時代がありました。

それでも、人は子どもを育て、命をつないできました。

だから私は、「完璧な育児」を目指すよりも、その時の自分と子どもにとって無理のない方法を選ぶことも大切なんじゃないかなと思っています。

産後は本当にメンタルも不安定で、

「この子が突然死んだらどうしよう。」

「今、大きな災害が来たらどうしよう。」

そんなことを考えて、夜中に一人で泣いたこともありました。

でも、そのたびに思ったんです。

「その不安だけで生きていたら、何もできなくなる。」

もちろん、できる限りの安全対策はします。

でも、この世の中は100%安全なんてありません。

私たち大人だって同じです。

車も事故があるかもしれない。

電車も絶対に事故が起きないとは言い切れない。

だからといって、一歩も外へ出ないわけにはいきません。

悪いほうばかり考え始めると、本当にきりがない。

だから私は、「できることはする。でも、それ以上は信じるしかない。」と考えるようになりました。

でも、この卒乳に関しては、うちの子たちは比較的やりやすいほうだったと思います。

我が家は4人とも混合育児で、全員1歳頃には卒乳しました。

幸い、おっぱいへの執着もあまりなく、「むしろミルクのほうが好きなんちゃう?」と思うくらい、すんなり卒乳してくれました

卒乳さえしてしまえば、我が家はだいぶ楽になりました。

夜泣きをしても、ミルクを飲んだらそのまますんなり寝てくれることが多かったです。

でも、今だから思います。育児の方法に正解なんてありません。

専門家の意見も大切。

育児書も参考になる。

でも、その通りに育てたからといって、その子が必ず幸せになる保証はありません。

逆に、自分なりに試行錯誤しながら育てたことが間違いだったとも、今は言い切れません。

私も、あの時「楽」を選んだからこそ、将来何か困ることが出てくるかもしれない。

逆に、あの時しっかり休めたから、笑顔で子どもと向き合えたこともあったかもしれない。

結局、その答えは今じゃ分からない。

正解は、子どもたちが大人になった時に教えてくれるんだと思います。

だから私は今日も、その時の自分にできる精一杯を選ぶだけです。

結局、これが正解やったんかなんて今でも分かりません。

もしかしたら30年後、

「おかん、あの育て方はあかんかったわ。」

って子どもに言われるかもしれんし、

「別に普通やったで。」

って笑われるだけかもしれません。

その時はその時です(笑)

でも、あの頃の私は毎日必死でした。

子どもを生かすこと。

そして、自分も潰れないこと。

その二つだけで精一杯でした。

だから、あの時の自分を責める気にはなれません。

……と、こんなことを書いている間に、また泣き始めました。

よし。

現実に戻ります(笑)

今日も、何とか

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